28 3月

「夢、たべて生きる私」

私は、いつも夢をたべて生きてきた人間だと伝えてきた。そのように素朴に感じたからである。
その夢が私の生きる希望となり、生きる原動力となってきた。
どちらにせよ、どちらも私が追いかけてきたと今まで思ってきたが、そうではなさそうだ。
それを、誰かが私に与えてくれる。それが誰なのか。そんな素敵な最高のプレゼントが与えられた人生に祝福の乾杯を捧げたい。それが、また、私の生きる意味につながっている。
夢と希望というものが、自己完結で終わるような質的なものではなく、それが多くの人達との関係の創造の中で育まれていく夢と希望であると自覚する世界へと導かれていく私が存在する。
それらが分かち合える幸いなる関係と人生がうまれることをとこしえに祈る。